バスケットボールやアメフトなど、アメリカンスポーツのファンであることで知られるフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン。

昨年バルセロナからアトレティコ・マドリーへと完全移籍した彼は、以前からアメリカ・メジャーリーグサッカー(MLS)でプレーしたいという希望を明らかにしている。

そして今回『Daily Mail』のインタビューに答え、昨年からはメジャーリーグ・ベースボールにハマっていることを明かしたとか。

アントワーヌ・グリーズマン

「僕はいつも『アメリカでキャリアを終えることが目標』だと言ってきた。

アメリカのスポーツが大好きだし、MLSでプレーすることを楽しみたいと思っている。競争力を持ってそこで勝利し、トップレベルで戦いたい。

しかしまず第一にアトレティコ・マドリーで歴史を作り続けたいと思っているよ。ここでタイトルを獲得したいと。

ただ将来的なこととしての自分の目標の1つはMLSでプレーすることなんだ。

アメリカに行ったリオネル・メッシは素晴らしい選手だ。MLSが行った最善の策は、彼と契約したことだと思うよ。広告のためだけじゃない、スポーツとしてのクオリティの面でもね。