スペイン代表の初優勝で幕を閉じたFIFA女子ワールドカップ。

なでしこジャパンこと日本女子代表は準々決勝敗退となったが、素晴らしいプレーを見せてくれた。

そして、5ゴールを記録した宮澤ひなたは見事大会得点王に輝いている。

英紙『Guardian』では、今大会のベストイレブンを選出しており、宮澤はセンターフォワードとして11人に名を連ねていた。

「23歳の新星、宮澤の素晴らしいパフォーマンスも見逃せない。2011年大会で活躍した澤穂希と同じ5ゴールを叩き出し、今大会の得点王を獲得。普段はMFながら、池田太監督がFWに上げると、特にカウンターで(ゴールを量産し)、この賞を受賞した。彼女は今後注目の選手だ」と評価されている。

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宮澤以外の10人は、スペインとイングランドから3人、スウェーデンから2人、オーストラリアとオランダから1人ずつ選ばれている。

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