王者マンチェスター・シティが復活したアーセナルを逆転して連覇を遂げた2022-23シーズンのプレミアリーグ。

このほど、PFA(英プロ選手組合)によるプレミアリーグ年間ベストイレブンが発表になった。

GK アーロン・ラムズデール(アーセナル)
DF キーラン・トリッピア(ニューカッスル)
DF ジョン・ストーンズ(マンチェスター・シティ)
DF ルベン・ディアス(マンチェスター・シティ)
DF ウィリアン・サリバ(アーセナル)
MF ロドリ(マンチェスター・シティ)
MF ケヴィン・デブライネ(マンチェスター・シティ)
MF マルティン・ウーデゴール(アーセナル)
FW ブカヨ・サカ(アーセナル)
FW アーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ)
FW ハリー・ケイン(トッテナム※現バイエルン)

シティから5人、アーセナルから4人が選ばれている。

ただ、海外では、GKはラムズデールではなく、リヴァプールGKアリソンにすべきという声が少なくないようだ。

【関連記事】プレミアリーグ、Twitter民が選んだ「30年間の最強イレブン」

なお、年間最優秀選手賞は、36ゴールで得点王にもなったハーランドに決定。また、最優秀若手賞は、21歳のサカが受賞した。

ただ、右ウィングとしては、サカではなく、リヴァプールFWモハメド・サラーを推す声もある。

【厳選Qoly】遠藤航の運命は…オランダ人監督に「プライドをズタボロ」にされ人生が変わった世界的スター5名