アーセナルは4日に行われたプレミアリーグ第4節のマンチェスター・ユナイテッド戦で3-1の逆転勝ちを収めた。

前半27分に先制されるも直後にマルティン・ウーデゴールのゴールで同点に追いつく。その後はスコアは動かず、1-1のまま試合終了かと思われた後半アディショナルタイムにデクラン・ライスとガブリエウ・ジェズスのゴールで劇的な勝利を手にしている。

冨安健洋は後半31分にオレクサンドル・ジンチェンコに代わって途中出場。

『football.london』では、「ジンチェンコと交代すると良いインテンシティを発揮。勝利に貢献しようとする決意が感じられた。(偽SBとして)左からうまく中央に入ってきた」として7点、『London Evening Standard』では「偽サイドバックとしての役割をシンプルにこなした」として6点の評価を冨安に与えていた。

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なお、ライスのゴールは95分と43秒という時間に決まったが、Optaによれば、プレミアリーグでのアーセナル対ユナイテッド戦で最も遅い時間に決まった決勝ゴールになったそう。

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