この夏にシュトゥットガルトからリヴァプールに移籍した日本代表MF遠藤航。
そうしたなか、移籍情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏は、『Here We Go Podcast』でこんな話をしていたそう。
「遠藤のリヴァプール移籍に触れたい。あれは本当におもしろかった。
カイセドの話があった後、リヴァプールの中盤についてのニュースを知らせたかったからね。
遠藤の話を聞いて、本当に驚いた。
遠藤について聞かされ、サプライズ移籍だと言われた。ただ、リヴァプールは特別な選手と契約する。
彼はファイターであり、超プロフェッショナルな選手。ロッカールームでもチームメイトとの関係性も素晴らしい。
だから、遠藤のリヴァプール移籍は本当におもしろかった。あの移籍は予想していなかったからね」
リヴァプールはブライトンのエクアドル代表MFモイセス・カイセドの獲得に迫っていたが、彼はチェルシーへの移籍を選んだ。
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そのため、急遽遠藤を獲得することになったが、ロマーノ氏も仰天していたようだ。