この夏にシュトゥットガルトからリヴァプールに移籍した日本代表MF遠藤航。

そうしたなか、移籍情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏は、『Here We Go Podcast』でこんな話をしていたそう。

「遠藤のリヴァプール移籍に触れたい。あれは本当におもしろかった。

カイセドの話があった後、リヴァプールの中盤についてのニュースを知らせたかったからね。

遠藤の話を聞いて、本当に驚いた。

遠藤について聞かされ、サプライズ移籍だと言われた。ただ、リヴァプールは特別な選手と契約する。

彼はファイターであり、超プロフェッショナルな選手。ロッカールームでもチームメイトとの関係性も素晴らしい。

だから、遠藤のリヴァプール移籍は本当におもしろかった。あの移籍は予想していなかったからね」

リヴァプールはブライトンのエクアドル代表MFモイセス・カイセドの獲得に迫っていたが、彼はチェルシーへの移籍を選んだ。

【関連記事】遠藤航が最高額!リヴァプールが獲得した「最も高額な30代選手」5人

そのため、急遽遠藤を獲得することになったが、ロマーノ氏も仰天していたようだ。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介