日本代表DF冨安健洋が所属するアーセナルは今季まだ負けがない。
ただ、7500万ユーロ(118億円)でチェルシーから加入したドイツ代表カイ・ハヴァーツは、いまだ0ゴール0アシストのままだ。
『FPL Status』によれば、プレミアリーグ開幕6試合で枠内シュートすら1本もないという(CLは除く)。
『Guardian』では、「ハヴァーツは難題。チェルシーの監督たちやミケル・アルテタを含めて誰も彼をうまく機能させられていない。最高の才能を持った選手であることに疑いはないが、彼はどのポジションやどの役割ならフィットするのか?アーセナルはいたるところに疑問があるが、そのほとんどにハヴァーツが絡んでいる」と指摘している。
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ミケル・アルテタ監督は彼を擁護しているが、そろそろ本領発揮となるだろうか。