今季のプレミアリーグで現在4位と好調なアーセナル。

ユニフォームはホームがそのデザインを絶賛される一方で、蛍光イエローのアウェイは大不評。海外のユニフォームサイトでは早くも「今季最悪の一着」に選ばれそうな勢いだ。

そんなアーセナルのアウェイユニだが、歴史を振り返ればファンに人気の高い屈指の名作デザインがいくつも存在する。今回はその中から厳選した5着をご紹介しよう。

2001-02

アーセナル 2001-02 Nike アウェイ ユニフォーム

選手:ロベール・ピレス

メタリックカラーがちょっとした流行の時期で、アーセナルでは珍しいメタリックゴールドが基調色。旧デザインのエンブレムを付けた最後のシーズンで、翌シーズンは胸ロゴとエンブレムを変えてサードユニとして使用している。

胸スポンサーは日本企業「SEGA」のロゴ。ホームユニフォームは同社の家庭用ゲーム機「Dreamcast」を付けていた。