レアル・ソシエダの久保建英は、10月1日に行われたアスレティック・ビルバオとのバスクダービーで値千金のゴールを決めた。

後半3分にチーム2点目となる得点シーンがこちら。

その直後に見せたこんなゴールセレブレーションも話題になっている。

太もも裏を痛めたような仕草をした後、お尻を突き出すポーズを決めていたのだ。

久保は怪我の振りをしただけでフル出場し、3-0の快勝に貢献している。

その久保は終盤に相手選手と揉めるシーンもあったが、『Relevo』によれば、試合後にこう話していたそう。

「光栄だよ、その後に栄光が待っていた。

重要だったのは、ハイプレスとエリア内での効率性。

僕らはいいプレーをしたけれど、ハードワークとデュエルが伴わなければ誰にも勝てない。

アリツ・エルストンドとセレブレーションの約束をしていたんだ。

(相手DF)ユーリ・ベルチチェに二度衝突された。関わりたくなかったが、彼は二度衝突してきた、あれはレッドカードだった。

ラウールは僕に(乱闘に)加わるのではなく、どうプレーするかを知れと伝えてきた」

あのセレブレーションはチームメイトのエルストンドと約束していたものだったとか(この試合では控えで出番なし)。

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また、ユーリは退場にすべきだったとしつつ、相手のラウール・ガルシアからなだめられてとのこと。

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