アーセナルは4日に敵地でUEFAチャンピオンズリーグ第2節RCランス戦を戦った。
冨安健洋は右サイドバックとして先発。ミケル・アルテア監督は、試合前に『TNT Sports』でこう話していたそう。
「(アウェイ3連戦などタフな遠征について)自分たちでコントロールすることはできない。団結しなければいけなかったが、いい時間を過ごせた。
今日の我々は美しい試合をプレーするだろう。ビッグナイトだし、本当にいいテストになる。
(レアンドロ・トロサールと冨安の先発起用については)自分たちがやりたいプレースタイル、出場時間を与えること、誰もがプレーするチャンスに値する。
ハイプレッシング、多くのシチュエーション、多くのトランジションで非常にインテンシティの高い試合になるはずだ」
この日のプレースタイルや出場機会を与えるためとしつつ、冨安らはチャンスに貰って当然とも述べていたようだ。
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ただ、アーセナルは敵地での一戦に1-2で敗れた。この後、9日にはマンチェスター・シティとのリーグ戦が控えている。