ヨーロッパで活躍を続けるレアル・ソシエダ久保建英とブライトン三笘薫。
Transfermarktが設定する市場価値の設定が更新され、2人は日本人トップタイの5000万ユーロ(78.6億円)で並んだ。
久保は2500万ユーロ(39.3億円)から2倍増、三笘は3200万ユーロ(50.3億円)からアップとなった。
『AS』では「久保はレアル・ソシエダで最も市場価値が高額な選手。ラ・リーガでは14位、ビッグ3以外ではトップ。4か月で価値を2倍にしており、驚異的な進化と将来性を物語っている」、『Mundo Deportivo』でも「久保の市場価値が倍増。その爆上げに驚きなし。この日本人は絶好調でゴール前でも決定的だ」などと讃えていた。
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なお、アジア人トップはバイエルン・ミュンヘンの韓国代表DFキム・ミンジェで6000万ユーロ(94.3億円)。久保と三笘はトッテナムの韓国代表FWソン・フンミンと並び2位タイとなっている。