1926年モデルの復刻デザインにはゴールキーパーモデルも登場。普通の長袖Tシャツと見間違えそうなシンプルさだ。

この写真は1926年当時のチームを収めたものだという。これを見ると、襟のサイズを除いては今回のレトロデザインがほぼ“完コピ”であることが分かる。

この1926年にクラブはサンパウロ州でのカップ戦を制してクラブ初のタイトルを獲得しているので、今回のレトロユニフォームはそれを祝したものと思われる。

今回のビジュアルでは1926年と同じようなショットも!

【関連記事】胸の編み上げがカッコイイ「紐付きユニフォーム」9選

今回はレトロデザインだが、通常のユニフォームは名門サントスのような白黒縦じまや白基調のデザインを使用。もちろん左胸のエンブエムも別に存在する。

今では世界的にレアで懐かしい新品ユニフォームが揃う「Qoly × LFB Vintage」。“あの頃”を思いだす数々のユニフォームやグッズは見るだけでも楽しいです。

【厳選Qoly】サガン鳥栖MF長沼洋一「WBが嫌だった」から始まった武者修行…川井健太監督との出会い、苦節8年目での二桁ゴール(インタビュー)

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら