今回のインターナショナルマッチウィークで怪我から復帰したリオネル・メッシ。
しばらく所属しているインテル・マイアミでも試合に出場できていなかったが、先日のワールドカップ南米予選のペルー戦で先発に復帰した。
その試合で32分と42分に2ゴールを決めてみせたことでも話題を集めたが、注目されたポイントはそこだけではなかった。
試合開始から35分が過ぎたときだった。コンビネーションが合わずにサイドで孤立した状態になったメッシであるが、一人目のディフェンスをターンで振り切って…。
Al ritmo de Lionel Messi... 🤩🔥#CreeEnGrande #EliminatoriasSudamericanas pic.twitter.com/cRKarSfgWx
— CONMEBOL.com (@CONMEBOL) October 18, 2023
さらにもうひとりのマークがやってきても冷静にキープを続け、アタックに来たタイミングで鋭くターン。二人を一気にぶち抜き、ボールを前に運んでいったのだ。
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怪我から復帰したばかり、しかも36歳という年齢でこの冷静さとキレ。さすがメッシとしか言いようがない別格のプレーだった。