10月の代表2連戦も連勝で終えた日本代表。
キャプテンである遠藤航は13日のカナダ戦で61分、17日のチュニジア戦で90分間プレーした。
所属チームのリヴァプールは21日のエヴァートンとのマージーサイドダービーを控えている。
クラブ公式によれば、ユルゲン・クロップ監督はこの一戦に向けてこう述べていたそう。
「遠藤は日本代表で非常にいい2試合をプレーして戻ってきた。難しいセレクションになる。
なぜなら、彼らは昨日やってきて、簡単なセッションをこなした。ウォーミングアップ、ロンド、そしてもう一度送る。
彼らの感じ方を待たなければいけないし、彼らと話さなければいけない。
4週間前とは関係ない、常に違うもの。今回は遠征を少しうまく組もうとしたが、それが役に立てば幸いだ。
誰がどこでプレーできるかは問題ではない。
あの試合のインテンシティに対処できる適切な選手を見出さなければいけない。エヴァートンは全員でないにしろ、ほぼフルメンバーで練習を積んでいるからね。
だから、我々はダービーで必要とされるインテンシティのレベルをしっかりと維持できるようにしなければいけない」
リヴァプールは多くの選手が代表戦のためにチームを離れていたため、エヴァートン戦に向けた選手選考に難しさも感じているようだ。
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マージーサイドダービーで遠藤に出番は訪れるだろうか。
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