ポルトガルのスポルティングCPで主力として活躍している日本代表MF守田英正。
『O Jogo』によれば、スポルティングは守田がいなくなる今冬にMFの補強を行う可能性が高くなっているという。
同紙は「今季の守田は文句のつけようがなく、リーグ戦全試合に先発している。だが、この日本人MFは日本代表の一員として、来年1月~2月に行われるアジアカップに出場する見込みだ。4度のアジア制覇を誇る日本は大会も優勝候補。守田は代表でも主軸であり、カタールでの大会を欠場するのはフィジカル的にプレーできない場合のみ。もし、日本代表が決勝に進んだ場合、守田はリーグ戦7試合を欠場する」などと指摘している。
主力である守田が離脱するため、その穴を埋める人材を獲得する予定のようだ。
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なお、守田についてはフランクフルトが獲得を狙っているが、『TZ』によれば、今冬ではなく来夏での移籍を希望しているとのこと。