レアル・ソシエダは25日に行われた敵地でのUEFAチャンピオンズリーグ対ベンフィカ戦に1-0で勝利した。
76分プレーした久保建英はバー直撃のシュートを放つなど躍動し、CL公式のプレイヤーオブザマッチに選ばれている。
UEFAのテクニカルオブザーバーパネルは、久保をこのように賞賛していた。
「優れたテクニック、俊敏性、動き、クローズコントロール、スピードを見せつけた。
試合を通じて、ベンフィカに対する大きな脅威になっていた。
素晴らしい攻撃を見せ、ボールを受けるたびに相手DFを翻弄。
非常に良いシュートがバーを直撃して得点できなかったのは不運だった」
まさにベタ褒め!
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グループステージ3試合を終えた時点で2勝1分のソシエダはインテルと並び首位に立っている。このままなら決勝トーナメントでも久保のプレーを見ることができそうだ。