史上最多となる8度目のバロンドール受賞を果たしたリオネル・メッシ。
そうしたなか、今年はノミネートからも外れたクリスティアーノ・ロナウドの反応が話題になっている。
レアル・マドリー寄りで知られるスペイン人ジャーナリストであるトマス・ロンセロ氏のInstagram投稿にいいねをしつつ、泣き笑いの絵文字を投稿していたのだ。
ロンセロ氏は動画内でこのように発言している。
「こうなることは分かっていた。彼らはまたバロンドールをメッシに与えるつもりだったのさ。
彼は引退するためにマイアミに行ったが、W杯に備えるためにPSGの時点で引退しているように見えた。
確かに彼はそのW杯で優勝したが、6つのPKでだ。
あのW杯は10か月も前だし、今は11月。メッシはバロンドールを8度受賞しているが、5つにすべきだ。
彼はイニエスタやチャビ、1年で6つのトロフィーを勝ちとったレヴァンドフスキ、全ての得点王になったハーランドのバロンドールを持っている」
メッシは他の選手たちが受賞すべきだったバロンドールを与えられていると揶揄しつつ、今回も仕組まれていたと暗に指摘していたようだ。
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ロナウドはこの投稿にいいねしていたというわけ。