ワールドカップ2次予選、ミャンマー戦に向けた日本代表のスタメンと控えメンバー12名が発表された。

中4日で迎える次のシリア戦が難しい試合となることが予想されることもあり、ミャンマー戦は比較的フレッシュなメンバーで臨むことに。

背番号は公式戦のため登録メンバー23名に1番から23番が割り振られた。番号順に並べると以下の通り。

1.前川黛也
2.菅原由勢
3.谷口彰悟
4.町田浩樹
5.守田英正
6.遠藤航
7.佐野海舟
8.鎌田大地
9.上田綺世
10.堂安律
11.細谷真大
12.大迫敬介
13.南野拓実
14.伊東純也
15.相馬勇紀
16.渡辺剛
17.田中碧
18.浅野拓磨
19.中山雄太
20.久保建英
21.伊藤洋輝
22.毎熊晟矢
23.鈴木彩艶

怪我により不在の三笘薫と古橋亨梧がつけていた7番と11番は、追加招集の佐野海舟と細谷真大をそれぞれ抜擢。

10月シリーズで欠番だった10番は、同シリーズ不在だった堂安律が再びつけることに(カタールワールドカップで10番だった南野拓実は最近中村敬斗がつけていた13番)。

なお、冨安健洋は代表合流後、練習が一部別メニューだったこともありこの試合は登録外となっている。

【関連記事】佐野海舟が日本代表初招集!岡山県出身のサッカー選手で「最強の5人」はこれ

ミャンマー戦はこのあと、19時からパナソニックスタジアム吹田で開催。試合はテレビ朝日系とABEMAで生中継される。

【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」