29日にUEFAチャンピオンズリーグのRBライプツィヒ戦が控えているマンチェスター・シティ。
両チームは昨季もラウンド16で対戦しているが、2戦合計8-1とシティが圧倒している。
特に7-0で圧勝した2ndレグは、アーリング・ハーランドが1人で5ゴールと大暴れした。
当時はライプツィヒでプレーしていたクロアチア代表DFヨシュコ・グヴァルディオルは、今季シティへ移籍。前日会見でハーランドがチームメイトになったことを聞かれるとこう話していた。
「彼がチームメイトになってくれて嬉しいよ(笑)
あれは大変な試合だった…。
CBとしてハーランドとの対戦を本当に楽しみにしていたんだ。でも、終わった時の気分はよくなかったね(笑)
彼は60分くらいで5ゴールを奪った。交代した時には『やっとか…』と思ったよ(笑)」
ハーランドは57分間で5ゴールを決めると、後半18分にお役御免となった。
対戦が楽しみだったというグヴァルディオルは、やっと交代してくれた…と感じたそう。