ラツィオは3日に行われたセリエA第14節カリアリ戦に1-0で勝利した。
前半8分にペドロのゴールで先制すると前半27分には相手選手が一発退場。
鎌田大地は筋肉系のトラブルを起こしたルイス・アルベルトとの交代で後半11分から途中出場した。
『Eurosport』では、「いつもより低めの位置だったせいか、相手GKの脅威になれず。サッリがチームを調整するとラツィオは守備を強いられ、彼に届くボールはほとんどない」として5.5点、『Virgilio Sport』では「投入時点で必要なMFではなかったはずだが、目立てず」として、鎌田に6点の評価を与えている。
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試合後、マウリツィオ・サッリ監督は「数的有利だったのに難しい試合だったが勝つことができた。CLの後だったし、エネルギーの浪費も分かっている。結果には満足しているが、パフォーマンスはそれほどでもない。ルイス・アルベルト?まだ話していない。明朝にどう反応するかを見定める。現時点で具体的なものはない」とコメント。ラツィオはあと6試合で2023年の日程を終える。