4日に行われたプレミアリーグ第14節マンチェスター・シティ対トッテナム戦は3-3の引き分けとなった。

土壇場で同点に追いつかれたシティは勝点2を逃した形。終了間際に訪れた決定機を主審の判定で潰されてしまうと、アーリング・ハーランドらは不満を露わにしていた(動画10分から)。

イエローカードも提示されたハーランドは、試合後にX上でそのシーンに反応。「Wtf(ありえないなどという意味)」と投稿している。

また、ハーランドは試合後にロッカーへ引き上げる際には、肩が当たった?相手MFジョバニ・ロセルソに詰め寄ろうとするなどかなりイライラしていた。

【関連記事】欧州で「最も嫌われている」5つのサッカークラブ

ジョゼップ・グアルディオラ監督は、ハーランドと主審との一件について、「次の質問にいってくれ。ミケル・アルテタのようなコメントはしない。映像を見直すと難しいね。レフェリーはプレーオンと言った後に笛を吹くことを決めた。パスの後にホイッスルだ。だから、あのアクションは理解できない」と述べている。

【厳選Qoly】インドネシアの帰化候補「150人超」に対し…帰化して日本代表になった7名