日本代表MF守田英正が所属するスポルティングCPは現在ポルトガルリーグで首位に立っている。

ただ、ルベン・アモリン監督は、守田やアフリカ勢の選手が来年1月からアジアカップやアフリカネーションズカップで離脱することを憂慮しているようだ。『A Bola』などによれば、こう述べていたそう。

「最も難しいのは、国際大会に出場する選手たちの代役探しだ。実際、彼ら3人はこの前の試合に出場しているし、大きな懸念がある。

守田は非常に重要な選手。怪我人や試合数の多さ次第では全員を置きかえるのには選手が足りないかもしれない」

スポルティングは最終ラインの主軸を怪我で欠いているが、守田やコートジボワール代表選手とモザンビーク代表選手が1カ月ほど離脱する可能性がある。

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アモリン監督は「その1か月半で我々は全てを失う可能性がある」と心配していたとのこと。

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