2023年シーズンが終わったJ1。そうしたなか、『CIES Football Observatory』が興味深いデータを伝えていた。
世界各国の52リーグで今季プレーした選手たちの平均身長を計測したそうで、最も小柄だったのはJ1だったそう。
Shortest line-ups (average height), 5⃣2⃣ leagues 🌐
🥇 🇯🇵 #J1League 177.48cm
🥈 🇻🇪 #Liga 177.56cm
🥉 🇨🇱 #CampeonatoNacional 177.59cm
Data for all clubs in @CIES_Football ⚽️ Weekly Post 🗞️ 👉 https://t.co/BXLkuTSyJD pic.twitter.com/VZak8qtEuh
— CIES Football Obs (@CIES_Football) December 21, 2023
今季のJ1に出場した選手の平均身長は177.48cm。
2位は177.56cmでベネズエラ、3位は177.59cmでチリと中南米やアジア勢で占められている。
一方、最も大柄だったのは、平均身長184.68cmのドイツ・ブンデスリーガ。ちなみに、プレミアリーグは183.16cmで10番目。