2023年シーズンが終わったJ1。そうしたなか、『CIES Football Observatory』が興味深いデータを伝えていた。

世界各国の52リーグで今季プレーした選手たちの平均身長を計測したそうで、最も小柄だったのはJ1だったそう。

今季のJ1に出場した選手の平均身長は177.48cm。

2位は177.56cmでベネズエラ、3位は177.59cmでチリと中南米やアジア勢で占められている。

一方、最も大柄だったのは、平均身長184.68cmのドイツ・ブンデスリーガ。ちなみに、プレミアリーグは183.16cmで10番目。