日本代表として歴代3位の126試合に出場した吉田麻也。
TOKYOFMをキーステーションに放送中の「吉田麻也のチャレンジ&カバー」で、サッカー選手のシャワー問題について語るなかでこんな話をしていた。
「シャワー問題なんですけど、ナイターの試合あるじゃないですか。終わったら、夜9時~10時で帰るじゃないですか。
その時はスタジアムで浴びたら、(帰宅後は)家では浴びないですね。特に今は夜なら家まで15分とかで着いちゃうので。そこ(スタジアム)で浴びて、髪の毛も何もつけずに普通に帰って寝る。
代表戦の時は割と興奮して寝れない時が多いので。あとはメディア対応とかで、テレビとかもあるから、髪の毛をもう1回セットしたりしていた時もあったんですけど、歳をとっちゃったんでしょうね、僕も。最近はメディアに出る時も別に髪の毛も何もつけなくていいやって感じで行って(笑)
ただ、リカバリーはしたいので、そのためにお風呂にゆっくり入って、リラックスして寝るようにしてはいるんですけど。女子はもっと大変だと思うんですよね。髪が長い人多いから。女子の選手たちはどうしてるんだろ。今度、なでしこの選手に聞いておきます」
シャワー問題というのは、試合や練習後にシャワーを浴びた後に帰宅してからもう一度シャワーや入浴をするかというもの。
なお、欧州は日本よりも湿度の低いほか、硬水なので乾燥しやすいため、欧州でプレーしていた頃の吉田は1日に何度も入らないようにしていたとか。