ディフェンスラインならどこでもこなせる存在としてアーセナルで重宝されてきた日本代表DF冨安健洋。
そうしたなか、『The Sun』は、アーセナルは1月の移籍市場で冨安のローン放出に前向きだと報じた。
これは、イタリアの『Il Mattino』からの情報で、ナポリが獲得に興味を示しているという。ナポリのアウレリオ・デラウレンティス会長は、日本人選手を獲得したいと明言している。
ただ、アーセナルがこのタイミングで冨安を手放すことは考えにくいが…。なお、負傷離脱中の冨安だが、アーセナルのトレーニング場に戻ってきたとも伝えられている。