ラウンド16ではバーレーンと対戦することになった日本代表。
グループステージはベトナム戦で4点、イラク戦で1点、インドネシア戦で3点の計8得点を記録しているが、そのうち3ゴールを決めたのがFW上田綺世だ。
昨年6月のエルサルバドル戦で待望のA代表初ゴールをあげた25歳のストライカーは、その後11月シリーズの2試合で5ゴールを決めるなど量産体制に。
今大会も日本の“9番”として結果を残しており、ノックアウトステージでも彼の決定力には大きな期待がかかる。
そんな上田が、今大会のインドネシア戦から履き始めたスパイクがこちら!
この1月に発表された、激しいゲームの中でも驚異的なボールタッチを可能にし、フィールドのファイナルサードを支配する「ファントム」シリーズの最新作。
その中でも上田は、ローカットモデルの『ファントム GX 2 エリート』を着用している。
目印はアッパーの“渦巻”。嵐から着想を得たテクスチャーは、正確かつより攻撃的なポジショニングを可能にするため、渦の中心部分がシュートを打つ際ボールに当たる攻撃的な位置に配置されている。
しかも上田が履いているのは、1月22日に発売されたばかりの新作コレクション「マッドレディパック」。ホワイト/メタリックゴールドコイン/ブラックというNEWカラーの『ファントム GX 2 エリート』だ。
新しい“相棒”を手にした上田綺世にも注目の日本代表。アジアカップ次戦のバーレーン戦は31日に行われる。