カタールで開幕したAFCアジアカップ。日本代表は14日にベトナムとのグループステージ初戦を戦う。
日本は今大会の優勝候補筆頭に挙げられているが、上田綺世も得点王候補の筆頭になっているようだ。
『Caesars』の予想オッズで、上田は全体1位の5倍となっている。優勝候補筆頭である日本の得点源として期待される上田が、最も多くのゴールを決めると予想されているようだ。
2位は韓国代表FWソン・フンミンで5.5倍。そのほか、浅野拓磨は21倍、前田大然と南野拓実は26倍となっている。
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なお、前大会は、優勝したカタール代表のエースFWアルモエズ・アリが9ゴールで得点王になっている(27歳になった彼は今大会もメンバー入り)。