韓国代表は7日に行われたヨルダンとのアジアカップ準決勝に0-2で敗れ、決勝進出を逃した。
『Daum』によれば、韓国代表FWソン・フンミンは悲痛の面持ちでこう話していたそう。
「何と言えばいいのか分からない。本当に申し訳ない。選手たちはベストを尽くしたが、我々はミスを犯してしまった。こういう終わり方になってしまい、本当に残念だ。ひどく失望している。
サッカー選手として自分を磨き、今後の代表のさらなる発展に貢献できるように全力で取り組んでいきたい。本当に申し訳ない」
韓国紙によれば、プレミアリーグ得点王経験者であるソンのほか、イ・ガンインやキム・ミンジェを擁する今大会の韓国は史上最強と期待されていたとか。
ただ、1960年以来遠ざかっているアジアカップ優勝にはまたも届かなかった。