ラツィオは10日に行われたセリエA第24節カリアリ戦に3-1で勝利した。5試合出場なしだった鎌田大地は、後半33分から投入されている。

『TUTTO mercato WEB』によれば、この試合でセリエA通算200ゴールに到達したチーロ・インモービレは、「我々は結束したグループだ。いまの鎌田は幸せな時を過ごしていないが、彼はとてもよかった。彼が笑顔になれるゴールがなかったのは残念だ」と話していたそう。

また、マウリツィオ・サッリ監督も「鎌田はとてもよかった。(その前に)ルイス・アルベルトを交代させたのは、チームとしてドリブルが失われていたから。大地はその点で大いに助けてくれた」と讃えていたとのこと。

日本代表、2023年に評価を下げてしまった5名

ラツィオは14日にUEFAチャンピオンズリーグのバイエルン・ミュンヘン戦を控えている。

【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」