ラツィオは10日に行われたセリエA第24節カリアリ戦に3-1で勝利した。5試合出場なしだった鎌田大地は、後半33分から投入されている。
『TUTTO mercato WEB』によれば、この試合でセリエA通算200ゴールに到達したチーロ・インモービレは、「我々は結束したグループだ。いまの鎌田は幸せな時を過ごしていないが、彼はとてもよかった。彼が笑顔になれるゴールがなかったのは残念だ」と話していたそう。
また、マウリツィオ・サッリ監督も「鎌田はとてもよかった。(その前に)ルイス・アルベルトを交代させたのは、チームとしてドリブルが失われていたから。大地はその点で大いに助けてくれた」と讃えていたとのこと。
ラツィオは14日にUEFAチャンピオンズリーグのバイエルン・ミュンヘン戦を控えている。