フライブルクの堂安律が、18日に行われたフランクフルト戦で今季2点目のゴールを決めた。
40歳長谷部誠との日本人対決にもなった一戦で叩き込んだ得点がこちら(動画25秒から)。
前半30分、ゴール前のこぼれに猛然とつめて得点を奪ってみせた。
打ち合いとなった試合は3-3の痛み分けで終了。堂安と長谷部はともにフル出場している。
『Südkurier』では、「GKケヴィン・トラップが弾いたボールを押し込んで同点ゴール。この日本人はアジアカップでは早期敗退となったが、いいシーンが多く、よくないシーンはほんのわずかだった。ここから上昇傾向になれば、彼にとってもクラブにとっても素晴らしいことになる」として堂安に2.5点の高評価を与えていた(1点が最高点)。