スコティッシュ・プレミアシップのセルティックは、28日にホームでダンディーFCと対戦。前半から6ゴールが生まれる一方的な展開で、最終的に7-1と圧勝した。
キックオフから7分でカーター=ヴィッカーズが先制点を決めると、18分にアイダー、22分にオライリーが得点を追加。早い段階でペースを握っていった。
そして30分にはこの試合で左ウイングを務めた前田大然がペナルティエリアの右に入り込み、見事な切り返しから左足シュートを叩き込む!(動画1分5秒あたり~)
ゴール左隅のここしかないというコースに決まり、セルティックに追加点をもたらした。
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さらにセルティックは36分にテイラー、前半アディショナルタイムにマクレガー、63分にケリーがゴールを追加。最後に1失点を喫したものの、圧倒的な強さでダンディーを撃破した。
なお、この試合では岩田智輝がアンカーポジションで先発フル出場。このところ不調に陥っている古橋亨梧はベンチスタートで60分からプレーしている。