ワールドカップ南米予選で3連敗を喫したブラジル代表は、今年からドリヴァウ・ジュニオル監督を新指揮官に据えた。
その新体制の初陣となる今月末の代表戦に向けた26人の招集メンバーを発表した。
GK
エデルソン(マンチェスター・シティ/ENG)
ベント(アトレチコ・ミネイロ)
ハファエウ(サンパウロ)
DF
ダニーロ(ユヴェントス/ITA)
ヤン・コウト(ジローナ/ESP)
アイルトン・ルーカス(フラメンゴ)
ウェンデウ(ポルト/POR)
ルーカス・ベラウド(PSG/FRA)
ガブリエウ・マガリャイス(アーセナル/ENG)
マルキーニョス(PSG/FRA)
ムリロ(パウメイラス)
MF
アンドレ(フルミネンセ)
アンドレアス・ペレイラ(フラム/ENG)
ブルーノ・ギマランイス(ニューカッスル/ENG)
カゼミロ(マンチェスター・ユナイテッド/ENG)
ドウグラス・ルイズ(アストン・ヴィラ/ENG)
ジョアン・ゴメス(ウォルヴァーハンプトン/ENG)
ルーカス・パケタ(ウェストハム/ENG)
パブロ・マイア(サンパウロ)
FW
エンドリッキ(パウメイラス)
ガブリエウ・マルチネッリ(アーセナル/ENG)
ラフィーニャ(バルセロナ/ESP)
リシャルリソン(トッテナム/ENG)
ロドリゴ(レアル・マドリー/ESP)
サヴィオ(ジローナ/ESP)
ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー/ESP)
リーガで好調なジローナを牽引するサヴィオや、GKハファエウ、DFベラウド、DFムリロ、MFパブロ・マイアら5人ほど新たな顔ぶれが入った。
『Globo』によれば、ドリヴァウ監督は、前任者への敬意を口にしつつ、「この結果を放置しておくわけにはいかない」と改革の必要性も説いていたそう。
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