MLBのロサンゼルス・ドジャースとスポーツ史上最高額の契約を結んだ大谷翔平。その契約は10年総額7億ドル(1060億円)という空前絶後の規模とされている。
『Los Angeles Times』によれば、大谷はスポンサー収入も破格になるようだ。
今年の大谷は推定6500万ドル(98.3億円)のスポンサー収入を得る見込みだそうで、これはリオネル・メッシとタイガー・ウッズが昨年稼いだ金額と同じだという。
大谷のスポンサー収入は桁違いで、MLB選手で2位となるブライス・ハーパー(フィラデルフィア・フィリーズ)の700万ドル(10.5億円)のほぼ10倍を稼ぐとのこと。
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なお、メッシは昨年途中からMLSのインテル・マイアミでプレーしており、給料とスポンサー収入を合わせた昨年度の年収は1.35億ドル(204億円)とされている。そのメッシを上回るサッカー界最高年収は、クリスティアーノ・ロナウドで2.6億ドル(393.5億円)を稼いでいる。
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