パリオリンピック出場を目指すU-23日本代表。
そうしたなか、内田篤人がある選手の秘話を明かしていた。DAZNのFOOTBALL TIMEで「一番大物になりそうな選手」を聞かれると、川崎フロンターレDF高井幸大についてこんな話をしていたのだ。
「U-20ワールドカップの時に髪を切りたいと言う選手が結構いたので。(期間的に)確かに長かったので監督もいいよと、練習とか時間に遅れなければいいよと。
しかも、切ってくれたのが、メッシを担当している…バルサの(髙橋)仁胡が呼んでくれたんですよ、アルゼンチンに。
メッシを担当しているよっていうから、すごい…どんな髪型になるのみたいだったのに、ただの坊主でした(笑)こいつ、すげぇなと思って。みんなに大爆笑されていて、こいつは大物になると」
昨年5月~6月にアルゼンチンで行われたU-20W杯に内田は日本代表のコーチとして参加した。
アルゼンチン人の父を持つバルセロナ所属の髙橋仁胡は、リオネル・メッシを担当しているという美容師をチームメイトたちに紹介してくれたとか。
高井もその美容師に髪を切ってもらったものの、なぜかただの坊主にしただけだったそう。確かに高井は大会中に坊主頭になっていたが、こんな裏話があったようだ。
なお、現在は髪が伸びて、こんなヘアスタイルになっている。