日本時間4月1日に行われるマンチェスター・シティ対アーセナルのビッグゲーム。プレミアリーグの優勝争いを決定づけうる大一番だ。

そうしたなか、冨安健洋は、練習のミニゲームで素晴らしいゴールを決めていた。

GKアーロン・ラムズデールからのパスをダイビングヘッドで叩き込むとチームメイトたちも大盛り上がり!

冨安はアジアカップ以降、試合から遠ざかっているが、『football london』ではシティ戦で先発復帰する可能性があると伝えている。

「アーセナルはシティ戦キックオフの24時間強前にビデオを投稿。冨安も驚くべき印象を残した。(昨年に)クラブでの初ゴールを決めた日本代表はトレーニングで素晴らしいヘディングシュートを決めており、その勢いを続けている。

ガブリエウ・マガリャイスは今季、セットプレーの場面で頻繁にポジションを上げており、冨安が起用されれば、それを再現しようとするかもしれない。ガブリエウの欠場により、ベン・ホワイトがCBに入り、冨安が右サイドバックに入る可能性が高い」

冨安健洋も!サッカー界最強の「三刀流選手」8人

今季4ゴールを決めているブラジル人CBガブリエウ・マガリャイスは怪我明けのためにシティ戦を欠場する可能性があり、そうなった場合には冨安が先発に抜擢されるかもしれないようだ。

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