今年からバルセロナでプレーするDFイニゴ・マルティネス。

32歳の彼が若者に憤慨する映像が現地で話題になっている。それがこちら。

マルティネスは車から降りると激しい口調で詰め寄っている。

『SPORT』や『Mundo Deportivo』などによれば、彼が激怒していたのは、TikTokerの若者だそう。

バルサの練習場付近にはスターたちとの写真撮影やサインを求めるTikTokerの若者たちがたくさんいるというが、写真撮影のために道路に侵入したり、通行の邪魔をするため、警察が出動するなどトラブルが増えており、クラブはトレーニングスケジュールの発表を中止しているという。

転売屋もいて、車にぶつかったり、ボンネットに乗ったりすることもあるほか、お目当ての品が手に入らなかった場合には選手を侮辱することもあるとか。

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若者から侮辱されたというマルティネスは「俺を馬鹿呼ばわりするのも、侮辱するのもこれでおしまいだ。お前の友達も同じだ。聞こえたのか?調子に乗るな」などと怒っていたそう。

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