7日に行われたローマとラツィオとの宿敵ダービー。

1-0でローマが勝利した一戦では、ローマのアルゼンチン代表パウロ・ディバラとラツィオのフランス代表マッテオ・グエンドゥージが衝突するシーンもあった。

ディバラはすね当てを外すとグエンドゥージに見せつけていたが、一体なぜだったのか。

『Il Messaggero』によれば、ディバラのすね当てには、アルゼンチンが2022年ワールドカップで優勝した際にトロフィーにキスする写真がプリントされているそう。

グエンドゥージはアルゼンチンに決勝戦で負けたフランス代表のメンバーだっただけに屈辱的だったかもしれない…。

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なお、ラツィオの鎌田大地はこの試合に先発フル出場している。

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