10日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ準々決勝 レアル・マドリー対マンチェスター・シティの1stレグは3-3という打ち合いとなった。
シティMFフィル・フォーデンは後半21分に圧巻の同点ゴールを叩き込んだが、終盤に交代している。試合後、ジョゼップ・グアルディオラ監督はこう話していた。
「フォーデンは単なる打撲だ。彼は交代した時に私に対してイラついていた。つまり大丈夫ということさ!」
交代に不機嫌だったので大きな怪我ではないということのようだ。
一方、フォーデン本人は「ひどい痙攣を起こしていた。でも、回復する時間が少しあるから、そうなればいいね。ファンにとっては最高の試合だったはずさ。世界最高のアタッカーたちを擁する偉大な2チームの対戦で多くのゴールも生まれたからね」とコメント。また、「僕らのポゼッションで相手は少し疲れ、自分が中に入るスペースが増えた」とも話していた。