4月11日に行なわれたUEFAヨーロッパリーグ・ベスト8のファーストレグで、リヴァプールがホームで0-3と敗れる波乱があった。

リヴァプールはアンフィールドにアタランタ(イタリア)を迎えての試合に臨んだが、前半38分にジャンルカ・スカマッカに先制ゴールを許す苦しい展開に。

さらに60分にスカマッカの追加点でリードを広げられ、攻撃的なカードを切る中でさらに失点。83分にマリオ・パシャリッチに3点目を決められてしまった。

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リヴァプールはこれで3点ものビハインドを背負ってアウェイで行なわれる18日のセカンドレグへと臨むこととなる。

なお、日本代表の遠藤航は先発出場から76分までプレーしてディエゴ・ジョタと交代。レーティングは『Sofascore』で10点満点中6.4点、『Whoscored』では10点満点中6.1点とあまり高い評価にはなっていない。

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