リオネル・メッシが加入したことで世界的に注目度が増しているMLS。
日本時間14日に行われたバンクーバー・ホワイトキャップス対LAギャラクシー戦にはGK高丘陽平、DF吉田麻也、DF山根視来の日本人3選手が揃って先発した。試合前にはこんな光景も!
Respect 👊
First time three Japanese born players start in an @MLS match 🇯🇵#VWFC | @yohei_takaoka41 pic.twitter.com/jHMKT2N0TL
— Vancouver Whitecaps FC (@WhitecapsFC) April 14, 2024
高丘は対戦する吉田、山根とハグを交わしていたのだ。
バンクーバーは「リスペクト。初めて日本生まれの3選手がMLSの試合に先発出場」としてこのシーンを紹介している。
先月のギャラクシー対セントルイス戦でも日本人3選手が出場したが、セントルイスの木島萌生は途中出場だった。また、久保裕也が所属するシンシナティとギャラクシーらは地区が異なる。
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ちなみに、28歳の高丘と30歳の山根は、同じ横浜市青葉区の出身で、幼少期にはともにあざみ野FCに所属していたこともある。
試合は3-1でアウェイのギャラクシーが勝利している。