レアル・ソシエダは15日に行われたラ・リーガ第31節アルメリア戦に2-2で引き分けた。
1日のアラベス戦でハムストリングを痛めて途中交代になった久保建英は、控えスタートになると後半25分から途中出場している。
『ElDesmarque』では、「この日本人アタッカーは後半から出場し、ボールを足元で受ける度に相手DFを恐怖に陥れた」として6点の評価を与えていた。
ただ、ソシエダは終盤に退場者を出すとPKで同点に追いつかれ、最下位相手に勝点2を取りこぼす結果になっている。
今後は28日にレアル・マドリー戦、5月12日にはバルセロナ戦が控えており、久保の活躍にも期待したい。