リヴァプールは21日に行われたプレミアリーグ第34節フラム戦に3-1で勝利した。
ELで温存された日本代表MF遠藤航はスタメンに復帰するとフル出場している。
『Liverpool Echo』は「序盤はボールキープに問題がある場面もあったが、常にチームを攻撃に移そうとしていた。後半はさらにステップアップすると好パフォーマンスの鍵に。ボールを奪って、素早く展開した」として8点の高評価を与えていた。
ユルゲン・クロップ監督も「(他の選手の貢献を讃えつつ)全てが助けになった。遠藤航、少し下がったが、後半はWow。なんて試合だ」と讃えていた。
これでリヴァプールは勝点74となり、首位アーセナルに並んだが、消化試合数がひとつ少ないマンチェスター・シティが勝点差1につけている。