レアル・ソシエダは26日に行われたラ・リーガ第33節レアル・マドリー戦に0-1で敗れた。

古巣との対戦に先発出場した久保建英は、1点を追う前半30分すぎにはゴールネットを揺らした。だが、その前にレアルMFオーレリアン・チュアメニへのファウルがあったとして得点は取り消しに。

久保は「チュアメニは倒れにいったと思う、チャンピオンズリーグなら笛は吹かれない(ファウルは貰えない)」と試合後に話していた。

『AS』によれば、ソシエダのイマノル監督は、「(久保の意見に)同意するが、話さないほうがいい」とコメントしていたそう。

また、「リヴァプールが久保に迫っているが、彼は退団しうるのか?」との問いには「彼はレアル出身であり、(ソシエダで)続けたがっている。関心については知らない」と答えていたとのこと。

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リヴァプールは退団が噂されるエジプト代表FWモハメド・サラーの後釜として久保を狙っているとも伝えられている。

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