ラツィオは12日のセリエA第36節エンポリ戦に2-0で勝利した。
鎌田大地は先発出場すると後半43分までプレーしている。イゴール・トゥドール監督体制になったラツィオは、最近6試合で5勝1分と好調。鎌田も現地での評価を上げている。
『Virgilio』によれば、この日の鎌田は最も多くのチャンスをクリエイトし、最も多くのタックルを決め、最も多くのチャレンジに勝利していたそう。
『TUTTO mercato WEB』も、「ピッチ上でバランスと最高のアイデアを与えた。オリンピコ(のサポーターたち)は彼に拍手喝采を送った。謎の存在だった日々は過ぎ去った」と賞賛している。
現在7位のラツィオは、インテル、サッスオーロとの2試合で今季を終える。