スコットランド1部リーグで連覇を決めたセルティック。

リーグ最終戦となる18日のセント・ミレン戦に3-2で勝利した。

古橋亨梧は前半37分に同点となるゴールを決めている(動画1分25秒から)。

旗手怜央がボールを奪うと古橋はゴール前に突進!そして、旗手のクロスをダイレクトボレーで仕留めてみせた。

セルティックは3-2で勝利し、白星でリーグ戦を締めくくった。

『Football Insider』では「ニアポストに走り込むスマートなランニングで素晴らしいゴールを決めた。フィジカルなCBとの競り合いに苦戦する場面もあり、デュエルの勝率は50%にとどまったが、枠内シュート率は100%と相変わらず決定的だった」として古橋に7点の評価を与えている。また、「素晴らしいクロスで古橋の得点をアシスト。またもパスと創造力を発揮。地上戦と空中戦でのデュエル勝率も100%だった」として旗手には8点を与えていた。

なぜか日本代表の森保監督が頑なに招集しなかった5名

セルティックは25日に今季最終戦となるレンジャーズとのスコティッシュカップ決勝を戦う。

【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」