40歳にして現役引退を決断した長谷部誠。
フランクフルトでのラストマッチを終えた後には、ピッチ上で二人の子供たちを抱きしめ、涙を見せるシーンもあった。
その長谷部は同じく引退する同僚セバスティアン・ローデとともに試合後の会見に登場。
ドイツ語でのこんな発言で笑わせる場面も。
「まだ不思議な気分だよ。素晴らしい、感動的な雰囲気だった。
ただただファン、クラブ、チーム、スタッフに感謝しているよ。引退するのに適切なタイミングさ。自分のサッカー人生を誇りに思う。フランクフルトは第二の故郷だよ。
明日からは、ピッチに飛び込んできた2人のモンスターの分も含めて、自由な時間が増えるはずさ(笑)」
今後はU-21かU-19チームのアシスタントコーチに就任する予定だが、愛する子供たちと過ごす時間も増やせるようだ。
その長谷部はフランクフルトのスポーツディレクターとともに日本に帰国して、金曜に東京でも会見を行う予定とされている。
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