イングランド・プレミアリーグは2023-24シーズンの最終節を消化し、マンチェスター・シティの4連覇という結果で幕を下ろした。
今回は『Footballfaithful』から「昨シーズンから何故か大きくパフォーマンスを落としてしまった5名のプレミアリーガー」をご紹介する。
エヴァン・ファーガソン
クラブ:ブライトン
昨季の成績:19試合6ゴール
今季の成績:27試合6ゴール
昨年夏の移籍マーケットにおいては、1億ポンド以上の移籍金でビッグクラブに買われるのではないかというウワサすらも流れていたエヴァン・ファーガソン。
アイルランド代表でもプレーする10代の天才ストライカーはブライトンで突如出番を獲得し、シーズン序盤のニューカッスル戦でハットトリックを達成した。そしてウェイン・ルーニーが持つ10代でのプレミアリーグ年間得点記録に並んだ。
しかし今季はレギュラーとして期待されながらも27試合で6ゴール。さらに背中と足首の怪我に悩まされており、今季は早くに終わってしまった。