2023-24シーズンの欧州主要リーグが閉幕を迎えた。
そうしたなか、『CIES football』は移籍価値ラキングの最新版を発表。アジア人選手のトップ10はこうなった。
1位 久保建英(レアル・ソシエダ/日本/23歳)9200万ユーロ(155.4億円)
2位 イ・ガンイン(PSG/韓国/23歳)4970万ユーロ(83.9億円)
3位 三笘薫(ブライトン/日本/27歳)4370万ユーロ(73.8億円)
4位 キム・ミンジェ(バイエルン/韓国/27歳)4060万ユーロ(68.5億円)
5位 ファン・ヒチャン(ウォルヴァーハンプトン/韓国/28歳)2940万ユーロ(49.6億円)
6位 伊藤洋輝(シュトゥットガルト/日本/25歳)2570万ユーロ(43.4億円)
7位 冨安健洋(アーセナル/日本/25歳)2500万ユーロ(42.2億円)
8位 堂安律(フライブルク/日本/25歳)2390万ユーロ(40.3億円)
9位 ソン・フンミン(トッテナム/韓国/31歳)2100万ユーロ(35.4億円)
10位 遠藤航(リヴァプール/日本/31歳)1770万ユーロ(30億円)
アジア人トップは久保!日本人が6人、韓国人が4人と日韓で独占する形に。
久保とソシエダには6000万ユーロ(101億円)の契約解除料が設定されているが、CIESの基準だとこの額になるようだ。
久保の155億円は、アフリカや北中米の選手と比較しても最も高い額。ただ、南米選手の1位であるレアル・マドリーのブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールは2.408億ユーロ(406.6億円)という金額になっている。