16日に行われたJ1第18節、FC東京対ジュビロ磐田戦。

かつて日本代表でともにプレーした37歳長友佑都と41歳川島永嗣は、敵として対峙することになった。レジェンド2人が先発した一戦は、1-1の痛み分けで終了。

長友と川島は互いのSNSに2ショットを投稿し、以下のようなメッセージを綴っていた。

長友

「長く代表で共に戦ってきたゴリ兄貴との対戦嬉しかった。話し全然噛み合わないけどめちゃ好き。笑人としても選手としても大リスペクト」

川島

「久々にゴリ兄弟を後ろからではなく前から見ました。後ろから指示を出す側ではなく、マークをつける側。お互いしぶとい顔してます(笑)。話は合わないけど、彼の魂には大きな刺激をもらっています。お互いまだまだ人の心を動かせられるプレーヤーでいられるように精進しよう!ゴリ兄弟 長友佑都 昨日も会話噛み合わず 本当はもう1人ゴリ兄弟がいるが本人は認めていない」

ゴリ兄弟と互いを認め合う2人は、話こそ噛みあわないものの、リスペクトし合っているようだ。

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なお、磐田は終了6分前の失点により、惜しくも勝利を逃がした。それだけに川島は「アウェイの中素晴らしい応援ありがとうございました。試合後のロッカールームで全員が感じた悔しさが必ず次に繋がる試合だったと思います。次も応援宜しくお願いします!」というメッセージも綴っている。

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