自身6大会目の出場となるEUROを戦っているポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド。
先日のトルコ戦では乱入した少年ファンの自撮りに応じたことが話題になった。
その試合ではロナウドがマスコットキッズの少女を抱きしめたことも話題になっている。
『A Bola』によれば、ロナウドに抱きしめられたのは8歳のディアナちゃん(彼女が手をつないでいたのはロナウドの後ろにいたGKディオゴ・コスタ)。ポルトガルに帰国した彼女は、こう話していたそう。
「ロナウドが大好きなんです。彼は最高、ポルトガルの人だし。(飛行機で)帰る時、すでに私のことを知っている人がいたんです。『ロナウドと一緒にいた女の子じゃない?』と聞かれたので、『そうです、私です!』って。
(ピッチに向かう際)選手のみなさんと一緒にいられて楽しかったです。コスタに話しかけたら、サッカーが好きなのと聞かれたので、そうですと答えました。サッカーをするのが好きなんです」
大好きなロナウドとの触れあいを夢のようだと思ったというディアナちゃんだが、話はできなかったそうで、「本当に好き」と伝えたいとも語っていたとか。
彼女の母親によれば、4月にマスコットキッズの抽選に当選したそう。2人の兄弟も含めて子供たちは今回のことに大興奮していて、午前2時までTikTokで動画を探していたとか。