昨年夏にシュトゥットガルトからリヴァプールに移籍し、世界最高峰のイングランド・プレミアリーグでレギュラーを確保する活躍を見せた遠藤航。

30代でのイングランド初挑戦とあってファンやメディアからは賛否両論が巻き起こったものの、最終的には層の薄いポジションで貴重な働きを見せ、一気に評価を高めてみせた。

その遠藤航が今回リヴァプールの公式ポッドキャスト「レッド・マシーン」に出演し、子供の頃のエピソードについて以下のように話していたとのこと。

「もちろんリヴァプールの試合は見ていたし、スティーヴン・ジェラードの大ファンだった。

ペナルティエリア外からの彼のシュートはいつも素晴らしかったし、ピッチ上ではいつも120%の力を発揮していた。

そして日本人選手で言えば、例えば中村俊輔だ。僕は横浜出身なので、地元のクラブを応援していたし、中村俊輔もそこでプレーしていた。だから僕は彼の大ファンなんだ」

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記事によれば、遠藤航はリヴァプールで他にもハビエル・マスケラーノに注目していたと明かしていたとのことだ。

その他にも小さな頃のポジションや現在のチームメイトについて、そしてカラバオカップの決勝戦についてなど様々なことについて語っているようだ。

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